個性

人にも、楽器にも、カメラにも、ヘアワックスにも、メガネにも、、、
などなど世界中の全ての物に個性があると思ってます。
今日は愛して止まない楽器の「個性」をご紹介します。
お題は「シンセサイザー」です。
一般には「キーボード」と言われています。
20歳前後の時でしょうか、当時はいろいろ激動の人生を送っていて
「また音楽でも始めるかな〜」と思い
秋葉原の中古屋でフラフラと
「適当に鍵盤探すか〜」
と触って弾いて吟味していると、一台のこんなシンセ(サイザ〜)が眼に留まりました。

1986年製の「骨董品」です。
最新のとてつもなく本物の楽器に近い音(一人でオーケストラできます)が出るシンセが今の主流ですが、このローランド「D−50」の強烈に個性的な音に魅了され、そのままお買い上げしました。
この出会いで自分の音楽に対しての情熱に再び火が点いたなと言えます。
今でも大切に使っています。

音は見えない物体です。言葉で言い表すのは好きではありませんので・・・
動画発見しました!

鍵盤弾けない人も弾かない人もこの音を聴いて、何かを感じて下さい!!
(ヘッドホン推奨!)

余談ですが・・・世界の楽器メーカー 「Y●M●H●」だと・・・
この音出せません!! V==;